兄の三回忌と、祖母の三十八回忌

7月2日(日)、
平成27年7月8日に54歳で亡くなった長兄の三回忌と、
昭和55年8月3日に87歳で亡くなった母方祖母の三十八回忌を行いました。

13時30分頃お墓に着いたら、長兄の職場の方々が4名お墓参りに来て下さっていました。
昨年の一周忌にも来て下さっていたそうです。
長兄の事を忘れずにいて下さり、両親がとても感謝していました。

僧侶は、たぶん70歳代の女性。
祖母の葬儀の時以来、37年間お願いしている方です。
読経のあとの法話で、
「数年前から喘息が悪くなり声が出なくなって、引退を考えていました。
けれど体調を持ち直し、無理をしないで、できるところまで続けようと
ようやく前向きな気持ちが戻ってきました。」
と話されたのが、とても親近感を持ちました。
女性の僧侶も、ある意味、キャリアウーマンですよね。
70歳代でも前向きなお気持ち、感動しました。

17時から、つきみ野の横浜うかい亭で、うかい亭スペシャルコース!


天豆の冷製スープ、鮑の岩塩蒸し、うかい特選牛ステーキ。
次兄も私も払うと言っているのに、父が支払いをしてくれました。
80歳の両親が二人とも健康でしっかりしてくれているのは、本当にありがたいことです。
ごちそうさまでした!