あけましておめでとうございます(2025)
あけましておめでとうございます。
旧年中はお世話になり、どうもありがとうございました。
皆さまにとって、今年も良い一年になりますように。
昨年12月で当院は8年目を迎えました。
何らかのご縁があるからクリニックに来て下さっている患者さま達、業者の方達、スタッフ達です。
患者さま達に安心感を、業者の方達に「このクリニックとは気持ちよく仕事をできる」というお気持ちを、スタッフ達には働きやすさ、やりがい、働く楽しさを感じて頂きたいで
す。
そういうクリニックを、患者さま達、業者の方達、私を含めたスタッフ達、皆で創っていきましょう。
どうぞお気軽にご意見やご要望をお願い致します。
1年前にも書きましたが、堅実で強固な職場組織にするにはどうしたら良いのだろうと考えています。
私がもし倒れてしまっても、クリニックが機能し続けられる組織を目指したいです。
その一環として、昨年4月から非常勤医師の診療を開始しました。
火曜日午後と土曜日午前だけ二診体制ですが、開始して、とても良かったです。
患者さまは複数の医師の診察を受けられますし、スタッフ達や私にはとても勉強になっています。
新しい事に取り組み、新しい風が吹く事は、とても大切だとあらためて感じています。
当院の最大の課題は、待ち時間対策と待合室が狭い事です。
患者さまの来院時間が重なってしまった場合、狭い待合室に座れず、外でお待ち頂く場合があり、本当に申し訳なく思っています。
その対策として、昨年7月からWeb問診を開始しました。
あらかじめ患者さまがWeb問診に入力してくださると、診察の際、問診時間や電子カルテ入力時間が短縮でき、診察がスムーズになります。
今年度も引き続きWeb問診へのご協力をよろしくお願い致します。
昨年10月、スタッフ同士の親睦を深めるため劇団四季の「アラジン」観劇に行きました。一昨年は「アナと雪の女王」観劇でしたので、劇団四季が二年続きましたが、今年は何になるか楽しみです。
JOYレディース大和駅前クリニックの田近映子先生が病児保育室閉鎖に反対する署名活動をされています。
大和市医師会理事会でのご発言を拝聴し、病児保育室存続は必要だと賛同しました。
添付します田近先生の書面をお読みになり、賛同される方はぜひオンライン署名をお願いします。
1月末まで、クリニックで紙面での署名も受け付けています。
署名という一人一人の小さな行動であっても、それが積み重なると、大和市の施策が変わるかもしれません。
「誰かが行動を起こしてくれるのを待つ」だけではなく、「自分にできる事を小さな事でも行動する」事を心掛けたいと思っています。
当院の理念である「信頼を和顔愛語とともに」を心掛けながら、今年もスタッフ一同、明るく誠実に精進致します。
明日1月4日(土)より、通常通り診療いたします。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。