科:一般内科
新型コロナウイルスに対するIgM&IgG抗体検査(抗SARS-CoV2)
6月8日(月)から新型コロナウイルスに対するIgM&IgG抗体検査(抗SARS-CoV2)を開始します。 抗体検査は、「過去に新型コロナウイルスに感染したかどうか」が分かる検査です。 採血検査を行い、約4日後に結果が判明…
続きを読む新型コロナウイルス感染症
昨年12月に中国武漢市で発生した新型コロナウィルス感染症について、医師会からのFAXが連日のように届き、情報が日々変わっている状況です。 現時点での情報によりますと、 【感染の疑いのある方】 …
続きを読むチメロサールフリーのインフルエンザワクチン(ブログ)
チメロサールは殺菌作用のある水銀を含む防腐剤であり、エチル水銀とよばれる有機水銀を含みます。 チメロサールは複数回接種用のワクチンバイアル等の開封後の細菌汚染防止のために、古くから用いられてきました。 1990年代はエチ…
続きを読む2019年度インフルエンザワクチン(ブログ)
10月7日(月)からインフルエンザワクチン予約と接種を開始します。 今年度もワクチン入手を確保できない状態で、何回かに分けて数本ずつしか入手できないようです。 申し訳ございませんが、当院を受診されたことのある方だけに、接…
続きを読むインフルエンザワクチン その2(ブログ)
インフルエンザワクチンは、 1歳以上3歳未満のものには0.25mLを皮下に、3歳以上13歳未満のものには0.5mLを皮下におよそ2〜4週間の間隔をおいて2回注射する。 13歳以上のものについては、0.5mLを皮下に、1回…
続きを読むワクチン接種間隔
風疹の流行は続いていて、2018年の累積患者数は1289人となり、昨年1年間の患者数93人の13倍を超えたそうです。 最も多い東京の46人をはじめ、神奈川26人、千葉15人、愛知10人など、首都圏での増加が目立ちます。 …
続きを読むインフルエンザ治療薬の変遷
インフルエンザの治療薬と言えば、以前は2000年発売された1日2回5日間の吸入薬リレンザと、2001年発売の5日間内服薬タミフルでした。 2010年、1回吸入薬イナビルと点滴ラピアクタが発売されました。 5日間治療するよ…
続きを読むインフルエンザワクチン(ブログ)
「インフルエンザワクチンを打てますか?」というお問い合わせが増えています。 しかし昨シーズン同様、ワクチンの流通量は不足していて、入手できる見込みが立ちませんので、現在予約をお受けしておりません。 ワクチンを確保できまし…
続きを読むうがいの効果
風邪の予防には、うがい、手洗い、マスクと言われています。 が、本当に予防効果があるのでしょうか うがいの予防効果を京都大学の予防医療学講座が研究し、2005年にアメリカの医学雑誌で発表されました。 うがいは…
続きを読む無料風疹抗体検査(ブログ)
関東を中心に風疹の患者が急増していて、今年の累計患者数は昨年1年間の約7倍に上るそうです。 患者の7割近くが30~50代の男性とのことです。 神奈川県では、一定の条件を満たす方には無料で風疹抗体検査を実施し…
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